つくることが好き。ついつい、
のめり込んでしまうところが共通点。

トールペイントのアーティストとコラボレーションして、
遊び心を追求しています。

【Jelly-Beans の伊藤さん】アメリカへの憧れがあって、自分で造ることも好きなので、いろいろ自分で形にしてきましたよ。
扉はアメリカから船便で手配し輸入したことも。樹脂サッシでなくウッディー、パイン材のサッシが欲しくて。でもむっちゃくちゃ重たいんだわ。
でもとても雰囲気があって愛着がわくんだよね。

【住楽　萩原】愛着って湧きますよね。住楽ホームでも大工さんが柔軟になってきて、建具でも作れるものは作ってしまう。
キッチンや洗面周りなんかはオリジナル。雰囲気というか、空気感が出ますよね。

【Jelly-Beans の伊藤さん】枕木をもらってきて、ウッドデッキも作ったよ。当時の話だけど鉄道会社から、その当時はただでくれたんだよ。
ウッドデッキはもともと、鉄道の枕木をアメリカでは使われていたと聞いていたから、作ったこともあったな。

【住楽　萩原】家を少しづつカスタマイズ、手を加え続けるっていいですよね。
この空間も、伊藤さんの世界を感じられて、とてもいいですもんね。（笑）

【Jelly-Beans の伊藤さん】若い頃にニューヨークに行って日本でフリーマッケートをやっていた。
その頃に妻がドールペイントをやっていて、自分も絵を描くようになりました。その絵が少しづつフリーマーケットで売れ出して今に至ります。
ここは、アトリエとショップを兼ねています。

【住楽　有村】先生から私がトールペイントを習っていたころは、先生の作品の模写やポストカードを持ってきて、教えてもらいました。懐かしいですね。

【住楽　有村】先生の絵をずっと前から、何か住楽ホームでなにか出来ないか考えていて。
最近お客さんのところで、カフェ風をご希望だったので、扉や時計に先生に描いていただき、とてもいい雰囲気にできました。
オリジナルでお客さんもビックリ！！してやったりでした。

【住楽　萩原】車庫に先生の絵を描いていただこうと、それは形にはなりませんでしたが、面白さを提案したいですね。

【Jelly-Beans の伊藤さん】パソコンで書くのでなく、手書きだからいい雰囲気よ。

【住楽　有村】先生の絵がほしいな。リニューアルした住楽ホームの事務所に飾らない？買って行かない、萩原さん？

【住楽　萩原】いいね、いいね。どれにしようかな。

住楽のショールームの扉の絵は先生に描いていただいたものです。
その他にも先生の絵や作品が飾ってあります。
ぜひ遊びにきてください。